SHIBUYA AWARDS 2023-24 を開催します。第9回目となる『SHIBUYA ART AWARDS』の実施に伴い、アート作品を広く募集します。一次審査で選出された作品は、入選作品として、発表し特設オンライン会場で展示されます。入選者は最終選考会へ招待されます。最終選考会で選出された作品は、授賞式と受賞作品展に招待されます。 この機会に奮ってご参加ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
応募要項
【AWARDS (実績)】
- 大賞1 作品 /賞状、賞金50万円
- 区長賞1 作品 /賞状、副賞
- 審査員賞4 作品 /賞状、副賞
- 明日の神話賞1 作品 /賞状、副賞
- SHIBUYA 賞5 作品 /賞状、副賞
- オーディエンス 賞2 作品 /賞状、副賞
- 協賛社賞2 作品 /賞状、副賞
- 入選 約100作品 /入選証明、副賞
授賞副賞…受賞作品展への招待、他
入選副賞…入選作品展への招待、他
※賞・入選の作品数や種類は変更になる場合があります。
【審査委員】
東京芸術大学 大学院美術研究科 教授。
プロデュースとコンサルティングのチームであるtakibi代表。
現在、名古屋芸術大学特別客員教授、東京藝術大学、武蔵野美術大学非常勤講師、デザインアソシエーション理事、PMQ(香港)インターナショナル・アドバイザー、浜松市鴨江アートセンターシニアアドバイザー。これまでに世界文化の家(ベルリン)プログラム・アドバイザリー・ボード、テンスタ・コンストハル・アドバイザー(ストックホルム)、国連大学アドバイザーなどを国際的な文化機関のアドバイザーを歴任。
1963年東京生まれ。1987年東京芸術大学芸術学科卒業。1996年に江東区佐賀町に小山登美夫ギャラリーを開廊。菅木志雄や蜷川実花、杉戸洋、三宅信太郎や、リチャード・タトルやステファン・バルケンホル、トム・サックス、ライアン・マッギンレーなど国内外のアーティストを展示。オープン当初より、国外のアートフェアへも積極的に参加し、日本アーティストを紹介。一方、国内でのマーケットの充実と拡大を模索し、若手アーティストの発掘、育成にも力を注ぐ。2015年10月に六本木にギャラリーを移転。2007年よりアートアワードトーキョー丸の内審査員。現在、日本現代美術商協会代表理事。著書に「現代アートビジネス」(アスキー新書)、「この絵,いくら?」(講談社)、「何もしないプロデュース術」(東洋経済新報社)、「“お金”から見る現代アート」(講談社)
GEISAI実行委員 Kaikai Kiki所属 http://www.kaikaikiki.co.jp/
現在は、GEISAI∞infinity というグラフィティやストリート系のアーティスト、及びクロスボーダー な作家を招聘する企画を、東京・中野ブロードウェイのギャラリー「Hidari Zingaro」にて運営。また、 美術家「綛 NYAN」としてグラフィティ等の造詣に基づいた作品の制作も行っている。
《渋谷区立松濤美術館 学芸員》
早稲田大学第一文学部卒業後、同文学研究科(美術史)修士課程修了、
同博士後期課程退学。広島県のふくやま美術館勤務を経て、2016年4月より現職。
《画家/彫刻家 第1回SHIBUYA ART AWARDS 大賞受賞者》
1977年東京在住。白と黒、男と女。繊細ながらも力強いそのライン。相反するものの混在。絵画を基本に立体作品からマーチャンダイズまで、古きを踏まえ常に新しきを模索するそのアーティスト然とした姿にあらゆる分野から注目が集まっている。
SHIBUYA AWARDS 2023 実行委員、他
※ 審査委員は開催実績です。現在調整中です。
【募集内容】
オリジナルのアート作品。(制作年、表現方法、ジャンルは不問です)
【作品規定】
額装を含み、高さ120 cm、幅 120cm、奥行き 300mm、重量15kgの範囲内の大きさで、イーゼル及び、壁面に展示可能なアート作品、もしくは、持込可能なデジタルデバイス(デバイスのサイズは高さ120 cm、幅 120cm、奥行き 300mm、重量15kgの範囲内)で表示可能なデジタルアート作品。かつ、公式サイト内、応募規約を遵守遂行できる作品。
【応募資格】
クリエイティブで自身の作品の所有権をもつ個人または団体及び、所有権者から委託を受けた個人または団体。 ※国籍・年齢・プロフェッショナル・アマチュア不問。
【応募期間】
2023年11月10日 〜 2023年12月25日(月) 23:59迄
【応募条件】
募集期間内に応募フォームに必要情報を記入しエントリーができており、応募料金の決済が完了していること。
【応募方法】
公式サイト内、本応募要項と応募規約をご確認の上、
応募フォーム
をにて必要事項をご記入頂きエントリーください。
エントリー後、決済URLが発行されます。作品数分のチケットを購入してエントリーを完了してください。
※応募フォームでのエントリーには、ご自身のGoogleアカウントでのログインが必要になります。
※作品と情報、作家情報に合わせ、作品画像(2枚)、プロフィール画像(1枚)、が必要になります。
※インターネット接続環境にご配慮下さい。
【出品審査料】
1作品 5,000円(3,000円)
2作品 10,000円(6,000円)
3作品 15,000円(9,000円)
4作品 20,000円(12,000円)
5作品 25,000円(15,000円)
※学生の方に割引を実施
※割引対象者は()内の出品審査料となる
【支払方法】
エントリー後に、決済URLが発行されます。発行されたURLから、ご自身の応募数に合わせた、支払い金額を選び、お支払い下さい。
※応募は1 人(グループ・団体)につき 5作品までに限らせて頂きます。
※割引対象者は必ず、応募フォームにて証明書の画像を添付してください。
【入選発表/オンライン展示会】
2024年2月5日〜2024年2月29日
公式サイト内/特設オンライン会場
【最終審査会】
2024年2月中旬/審査関係者のみで開催
※選考料(作品管理費含む) 一律 5,000円
【受賞作品展/受賞式】
2024年3月中旬
渋谷区内
【組織】
主催
一般社団法人SHIBUYA AWARDS
後共催援
渋谷芸術祭実行委員会
ABOUT
2014年にSHIBUYA AWARDSは創設されました。同アワードは、国際的な文化発信都市渋谷という場所に集まる多種多様なアート作品の中から優秀なアート作品を選出し、毎年世界へと発表しています。
テーマ
今回の開催テーマは“シカク-見えない線-”。いつも人で溢れている、渋谷の街々。歩いていると時として、気になる人や風景を発見するアート作品には、線や点や色などの構造が確認できます。見えない線を想像しても、見つからないかもしれません。しかし、自分が気になる作品が見つけられたとしたら、その瞬間に、作品と私がつながる一つの見えない線の発見と言えるかもしれません。
【第9回 SHIBUYA ART AWARDS 入選作品展示会 】
渋谷芸術祭2023 http://shibuyaartscramble.tokyo/
渋谷芸術祭2023連携プログラムです。
※外部サービスへ移動します。(NTT DOOR)
CONTACT
お名前、メールアドレス、ご用件を記載の上、SHIBUYA AWARDS 事務局宛にお問い合わせ下さい。
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内容を確認後、早急にご返信させていただきます。
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恐れ入りますが再度のご連絡をお願いします。