第10回 SHIBUYA AWARDS を開催します。本イベントは『SHIBUYA ARTAWARDS 2024』と称しアート作品の公募審査と入選発表、入選作品の最終選考と受賞発表を行うプログラムです。
プログラムの実施に伴い、テーマを希望としアート作品を広く募集します。応募作品の中から審査を行い『入選・Winner』と証し、作家の力を高く評価します。入選作品の中から希望者のみ最終選考会へ出品でき、その場で授賞作品が決定されます。審査委員会は、毎回招集される有識者によって構成され厳正な審査を行います。
世界中で活動する数多くのアーティストを応援し、SHIBUYA AWARDSで毎年選ばれる力あるアーティストを支援することで、社会に新たな価値を提供する事が私たちの目的です。
アートは社会を照らす光です。そんな力をもつアーティストとの出会いを心待ちにしています。是非この機会に奮ってご参加ください。
たくさんのご応募をお待ちしています。
応募要項
【AWARDS (実績)】
- 入選|Winner 100作品 /入選証明、副賞
- 大賞1 作品 /賞状、副賞、賞金、50万円
- 区長賞2 作品 /賞状、副賞
- 審査員賞4 作品 /賞状、副賞
- SHIBUYA賞4 作品 /賞状、副賞
- オーディエンス賞2 作品 /賞状、副賞
- 明日䛾神話賞賞2 作品 /賞状、副賞
- 協賛社賞2 作品 /賞状、副賞
入選副賞…入選作品展への招待、他
受賞副賞…受賞作品展への招待、他
※賞・入選の作品数や種類は変更になる場合があります。
審査委員のご紹介
東京藝術大学大学院教授(グローバルアートプラクティス専攻)
東京藝術大学副学長(国際連携)
教育・研究活動とともにアートやデザイン、建築などさまざまなクリエイティブな分野のプロデュース、キュレーションを行う。磯崎新アトリエ、コロンビア大学建築学部客員研究員を経て、トーキョーワンダーサイト館長(国内外の若手クリエーターの人材育成、国際文化交流を推進したアートセンター)、東京都文化担当参与を務めた。世界文化の家、テンスタ・コンストハル、PMQなど国内外の芸術文化機関のアドバイザーを歴任。
1963年東京生まれ。1987年東京芸術大学芸術学科卒業。1996年に江東区佐賀町に小山登美夫ギャラリーを開廊。菅木志雄や蜷川実花、杉戸洋、三宅信太郎や、リチャード・タトルやステファン・バルケンホル、トム・サックス、ライアン・マッギンレーなど国内外のアーティストを展示。オープン当初より、国外のアートフェアへも積極的に参加し、日本アーティストを紹介。一方、国内でのマーケットの充実と拡大を模索し、若手アーティストの発掘、育成にも力を注ぐ。2015年10月に六本木にギャラリーを移転。2007年よりアートアワードトーキョー丸の内審査員。現在、日本現代美術商協会代表理事。著書に「現代アートビジネス」(アスキー新書)、「この絵,いくら?」(講談社)、「何もしないプロデュース術」(東洋経済新報社)、「“お金”から見る現代アート」(講談社)
《渋谷区立松濤美術館 学芸員》
早稲田大学第一文学部卒業後、同文学研究科(美術史)修士課程修了、
同博士後期課程退学。広島県のふくやま美術館勤務を経て、2016年4月より現職。
《画家/彫刻家 第1回SHIBUYA ART AWARDS 大賞受賞者》
1977年東京在住。白と黒、男と女。繊細ながらも力強いそのライン。相反するものの混在。絵画を基本に立体作品からマーチャンダイズまで、古きを踏まえ常に新しきを模索するそのアーティスト然とした姿にあらゆる分野から注目が集まっている。
美術解説家。1990年生まれ。2013年東京学芸大学中学校教員養成課程美術専攻卒業。その後約9年間、主に中学校で美術教員の職に就く。2020年から「美術解説するぞー」のハンドルネームで「なんとなく鑑賞からなるほど鑑賞へ」をモットーに、SNSを中心として美術解説に特化したコンテンツを開設する。2022年には教員を辞めフリーランスに。誰もがアートを楽しめる『×art |かけるアート』主宰。企業での講座や、展覧会解説のアンバサダー、美術寄稿、アーティストステートメント考案作成、制作アドバイスなど多岐にわたる美術啓蒙活動を行っている。
https://lit.link/bijutukaisetu
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一般社団法人SHIBUYA AWARDS、SHIBUYA AWARDS 2024実行委員会、渋谷芸術祭実行委員会、他
※ 審査委員は実績です。変更になる場合がございます。
【募集内容】
オリジナルのアート作品。(制作年、表現方法、ジャンルは不問です)
【募集テーマ】
希望|HOPE
【作品規定】
額装を含み、高さ120 cm、幅 120cm、奥行き 300mm、重量15kgの範囲内の大きさで、イーゼル及び、壁面に展示可能なアート作品、もしくは、持込可能なデジタルデバイス(デバイスのサイズは高さ120 cm、幅 120cm、奥行き 300mm、重量15kgの範囲内)で表示可能なデジタルアート作品。かつ、公式サイト内、応募規約を遵守遂行できる作品。
【応募資格】
クリエイティブで自身の作品の所有権をもつ個人または団体及び、所有権者から委託を受けた個人または団体。 ※国籍・年齢・プロフェッショナル・アマチュア不問。
【応募期間】
2024年10月11日(金) ~ 2024年11月11日(月) 迄
※入選枠が一杯になった場合は早期に終了する場合がございます。予めご了承ください。
【応募条件】
募集期間内に応募フォームに必要情報を記入しエントリーができており、応募料金の決済が完了していること。
【応募方法】
公式サイト内、本応募要項と応募規約をご確認の上、
応募フォーム
をにて必要事項をご記入頂きエントリーください。
エントリー後、決済URLが発行されます。作品数分のチケットを購入してエントリーを完了してください。
※応募フォームでのエントリーには、ご自身のGoogleアカウントでのログインが必要になります。
※作品と情報、作家情報に合わせ、作品画像(2枚)、プロフィール画像(1枚)、が必要になります。
※インターネット接続環境にご配慮下さい。
【出品審査料】
1作品 5,000円(3,000円)
2作品 10,000円(6,000円)
3作品 15,000円(9,000円)
4作品 20,000円(12,000円)
5作品 25,000円(15,000円)
※学生の方に割引を実施、()内の料金となります。
【支払方法】
エントリー後に、決済URLが発行されます。発行されたURLから、ご自身の応募数に合わせた、支払い金額を選び、お支払い下さい。
※応募は1 人(グループ・団体)につき 5作品までに限らせて頂きます。
※割引対象者は必ず、応募フォームにて証明書の画像を添付してください。
【入選発表】
2024年11月中旬予定
【入選発表方法】
公式サイト、公式SNS(Instagram)での公開をもって発表とさせて頂きます。
【入選展示会】
特設オンライン会場(Super SHIBUYA )
【最終審査会】
2024年12月上旬 ※選考料一律 5,000円(作品管理費を含みます)
【選考会場】
渋谷区内施設(入選者にのみにご連絡します)
【受賞式・受賞作品展】
2025年上旬・渋谷区内にて開催予定
【組織】
主催 一般社団法人SHIBUYA AWARDS
共催 渋谷区/SHIBUYA AWARDS 2024実行委員会
後援 渋谷芸術祭実行委員会
【連携開催】
渋谷芸術祭2024 http://shibuyaartscramble.tokyo/
CONTACT
お名前、メールアドレス、ご用件を記載の上、SHIBUYA AWARDS 事務局宛にお問い合わせ下さい。
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内容を確認後、早急にご返信させていただきます。
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正しく受信できなかった可能性がありますので、
恐れ入りますが再度のご連絡をお願いします。